起点となる五能線(147.2km、43駅)と奥羽本線の接続駅。
現役の転車台や、かつての木材専用線の踏切跡や鉄橋跡など一部が、撤去されずに残っています。
1番線のホーム上にはバスケットボールのゴールポスト、階段には「天空の不夜城」をモチーフとしたラッピング設置されています。
2・3番線のホーム上には、リゾートしらかみ「くまげら」編成を模した待合室が設置され、キハ58系気動車第23編成の運転席が設置されております。
特急列車停車駅ですが、駅前も商店などは少ないです。能代市街地(能代市役所)は五能線・能代駅が最寄り駅。
この駅から約1.5キロのところに、秋田県北最大級の大型商業施設「イオン新能代ショッピングセンター(仮称)」が2021年秋に開業予定です。